大待宵草(オオマツヨイグサ)
オオマツヨイグサ(大待宵草)は読んでじのごとく、宵をまってから咲く花なので待宵草と名付けられました。
江戸時代の末期に輸入されたこの植物は、北アメリカ原産の植物でヨーロッパで品種改良された園芸植物です。
花は直径で8㎝にもなります。かつては、河原や海岸などでたくさん見かけることができましたが、最近ではあまり姿をみることはできなくなってしまいました。
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2013年4月3日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:樹木と草花
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