花供養

本日4月8日は、お釈迦様の誕生日で「花まつり」と呼ばれています。

これは、お釈迦様が生まれた時に、動物に木々や草花たち生きとし生けるものすべてが「いのち」を喜び、お祝いをしたということに由来します。

そこで「いのちをありがとう」キャンペーンの一環として、毎年4月の第一土日に池上本門寺で開かれている「本門寺春まつり」の際に、感謝の気持ちを伝えるための、お花の供養を行います。

御奉納された方々には、春まつり期間中の五重塔特別開帳にて、お名前を読み上げられ、健康をご祈念されます。

境内には、お名前を載せた特設看板も設置されます。

一口1000円より御奉納頂けます。

いのちをありがとう!!の想いを込めて「花供養奉納」に是非ご参加されてみてはいかがでしょう。

<お問合せ:03-5700-3151(朗子会館)>

わたしたちが毎日生きて行くには多くの「いのち」の支えがあります。

「ありがとう!」

「おかげさまで!」

そんな思いを声にして、ピンクのチューリップという形にして伝えあえば、相手を思いやる平和な世界が訪れることでしょう。

お釈迦様のご誕生の地で生まれたピンクのチューリップ。

花言葉は「誠実な愛」。

日頃の思いをピンクのチューリップに託して縁のある方にお互いの、いのちへの感謝の気持ちを伝えあいましょう!