神棚考

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神棚の存在を知らない方は、日本人であれば一人も居ないと思います。

日本人誰もが、知っている神棚の存在ですが、そもそも何?と問われると、返答に迷ってしまう方はいるのではないでしょうか。

神棚とは、自分が尊敬している神社の分霊、またはお札等の神道の神様をお祭りする棚のことです。

つまり、神棚は小さな神社の様な存在です。

形も神社を小さくした様な形をしています。

もちろん中には神具がおいてあります。

神棚の中心となるのは、年末などに神社から頒布されることもあるお札。

お札には、神社の主神の名前などが書いてあります。

神様が宿る神聖なものなので大切に神棚に納めて大切にしましょう。

お札は一年お世話になったら、神社でお焚きあげをしてもらい新しいお札を納めます。

たまに見かけるのですが、お札を置く場所がないのでタンスの上においているという方。

もしタンスの上にしか置く場所がないのであれば直置きは避けましょう。

家の守り神となってくれているお札なので、タンスの上に置く場合は直接置かず、棚板を設置しましょう。

場所は家族が集まるリビングなどが良いでしょう。

一般的には東向きか南向きがいいとされています。

神棚の上を二階で人が歩くような場所に設置した場合は、「雲」と書いた字を天井に貼り付けましょう。

神棚は、日本の文化でもあります。

日々の生活に感謝して、神棚を大切にすることは、ご家族の生活全般やお子様の情操教育の一環としても良い影響を与えるのではないでしょうか。

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2014年7月12日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

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