Slow LIVE´18 in 池上本門寺15th anniversary

今年で15年目を迎える「大人のミニフェス」がお山で開催されます。

8月31日(金:17:30~)、9月1日(土:14:00~)、2日(日:14:00~)の三日間、池上本門寺の野外ステージで 『 Slow LIVE´18 in 池上本門寺 15th anniversary 』 が行われるのです。

各日、秘密のオープニングアクトで開場となる模様です。

31日は、サニーディ・サービス/KRINJI。

1日は、ORIGINALLOVE/ハナレグミwithU-zhaan/真心ブラザーズ/FLOWERFLOWER/前野健太/笹川美和。

2日は、大橋トリオ/安藤裕子/奇妙礼太郎/コトリンゴ/優河/THE CHARM PARK。

全席指定で、ベビーカーブースや車いすブースなど、どんな状況の方でも参加できるコンサートになっています。

初秋の風を感じながら良質な音楽をお楽しみください。

Slow LIVE は、食生活「Slow Food」の考え方も音楽に当てはめ、音楽をゆっくり楽しもうという願いから始まりました。

昨今の野外音楽フェスティバルでは、いくつものステージがあるオールスタンディング形式が多いものです。

音楽を楽しみたいと思っても、ずっと立ちっぱなしは疲れるし、身体にいいことはありません。

SlowLiveでは、一人一人にちゃんと座席があり、ゆっくりLIVEを見ることができ音楽を聴くことができるワンステージ型のライブです。

これは、すべての出演者のLIVEを最初から最後まで観ていただきたいからとのこと。

ロックアーチストがアコースティック編成で出演するなどの、新たな表現に挑戦することをリアルに見ることができる場にもなっています。

また、「食」も、SlowLIVEの楽しみの一つです。

LIVEの合間に、食事やドリンクを購入できる、余裕のある時間設定にしています。

メニューも、他のフェストは一段も二段も違う大人向けです。

開場となる「お山」、池上本門寺は、700年以上の歴史がある由緒正しいお寺。

イベントは3日間とも、本門寺のお上人さんの挨拶からスタート(オープニングアクト?)。

本門寺の象徴でもある五重塔は、イベントのロゴに採用されています。

当日は、手拭いや団扇など、日本の伝統的なグッズ販売も行われます。

浴衣で参加される方も多く、夏を締めくくるお祭りとなっております。

古き良き伝統と現代音楽の融合。

都会にいながら自然に囲まれる池上本門寺で、音楽と食をゆっくりと堪能できる機会となることでしょう。

「大人のミニフェス」、それが、SlowLIVEなのです。

詳細は、オフィシャルHP
https://www.red-hot.ne.jp/slow まで。



Slow LIVE ’18 in 池上本門寺

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