ご供養は珈琲の香りと共に
さて、前回に続きまして、梅栄堂さんのお線香『残香飛 ブラック』をご紹介させていただきます。
『残香飛 ブラック』は、火を点した瞬間に、淹れたての珈琲の香りが漂い始めます。
初めての方は、こんな香りのお線香があるなんて、ちょっと驚かれるかと思います。
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2017年1月14日 | コメントは受け付けていません。 |
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珈琲の香りのお線香『残香飛 レギュラー』のご案内
さて、2017年初の商品案内は、梅栄堂さんのお線香『残香飛 レギュラー』です。
本来、『残香飛(ざんこうひ)』とは、梅林へと続く沢の「飛び石」のことで、早春にここを渡るとき梅香がほのかに漂ってくる様を指します。
そこから『残香飛』と名付けられたようです。
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2017年1月9日 | コメントは受け付けていません。 |
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お線香「清澄 香樹林」
今回ご紹介させていただくお線香は玉初堂さんの「清澄 香樹林」です。
火がついた瞬間、香りが部屋中に広がります。
そのまま強く広がり続ければ、ちょっとお部屋が息苦しくなりますが、決してそうはならず、そのあとは、静かにゆっくり香りが染み渡るように作られているのです。
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2016年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |
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お線香「特撰 花琳」
今回、ご紹介させていただくお線香は薫寿堂さんの「特撰 花琳」です。
箱を開けると、束でたくさんお花を置いた香りがします。
そして、次に、お花の長さを揃えるのに花鋏を入れた時のちょっと儚い香りが立ちます。
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2016年12月20日 | コメントは受け付けていません。 |
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天然梅エキス配合のお線香「うらわか 梅の香」
梅の花は、『百花の先駆けを成す』と言われます。
これは、白梅賦の一説であり、全文になりますとこのようになります。
『苦寒風説を冒して開き争はずして百花の先駆けを成す 枝頭驕らず清楚の装ひ芳香自ずから四辺に漂ふ』。
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2016年12月16日 | コメントは受け付けていません。 |
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