葬儀代がない
最近、葬儀代が出せないという理由から、山に弟の遺体を県道脇の山林に遺棄したというニュースが世間を賑わしました。
県警によると、この事件は年金暮らしの容疑者のアパートで、昨年秋から弟さんが同居するようになったそうですが、最近弟さんが体調不良を訴え、食事も殆ど取れないような状態に陥り、ある日の朝台所で亡くなっていたそうです。
容疑者は、その亡くなった弟さんを車に乗せて、以前にドライブで訪れたことのある、土地勘のある山林に向かい、遺体を遺棄しました。
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2013年3月22日 | コメントは受け付けていません。 |
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位牌分け
日本では先祖をおまつりする対象は位牌であることが多いようです。
よく火事に逢っても位牌だけでも持ち出したという様な昔ながらの逸話があるように、位牌イコール御先祖様となるのが日本人の姿なのではないでしょうか。
先祖を祀る象徴的な対象は日本では位牌が挙げられるのではないでしょうか。
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今更聞けない戒名について
戒名と言って思いつくのは「お墓に入るときの名前」「死んだ時に貰う名前」「お葬式の時に名前を読み上げるための名前」などと思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
本当の戒名の意味を知る事も無く、戒名の本筋を理解しないまま「あの葬儀社が戒名が安い」だとか「あのお寺は戒名料をぼったくる」だとかの話題になりがちなのが戒名で、最近は戒名を貰うことを躊躇する人まで表れる始末です。
しかし、一旦、お金の話は脇に置いておいて、戒名の本当の話をしましょう。
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2013年1月29日 | コメントは受け付けていません。 |
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散骨された有名人
散骨など埋葬方法の多様化により、お墓そのものを作らない、という考え方が少しずつ浸透してきています。
これとて時代の流れ、というものでしょう。
しかし、まだまだ散骨というのは珍しいことです。
そこで実際に散骨された人にはどんな人がいるのか、ということを通して、この新しい文化について考えてみたいと思います。
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2012年12月20日 | コメント/トラックバック(0) |
焼香で困ったことはありませんか?
お葬式などで焼香すること意外では、日常的に香を炊くということは少ないものですよね。
ですのでお葬式での焼香の回数が分からないと、とっさに困ってしまう人が出てきてしまいます。
線香や焼香の数は宗派によって違います。
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2012年11月14日 | コメントは受け付けていません。 |
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