御遺骨について
死者の骨を遺骨と呼び、その呼称は、一体(いったい)もしくは、一柱(ひとはしら)と数えます。
遺骨には火葬した後のものと、土葬して白骨化したものがあります。
火葬の場合、刑法で遺骨遺棄を禁じる場合の遺骨があって、火葬した後の焼骨の中からご遺族により収骨されたものが、これに該当します。
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2016年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |
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納骨法要の諸費用について
納骨の際、仏式では納骨法要を行いますが、納骨法要にはどれくらいの費用が掛かるのか、ざっと書いてみたいと思います。
法要には大抵、会食と引き出物がセットです。
もちろん、これらには会食をどこで行うかによって、金額の差が生じます。
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2016年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |
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骨仏(こつぼとけ)
突然ですが、骨仏(こつぼとけ)をご存知でしょうか?
骨仏とは、寺に納められた遺骨を集めて粉にした後、セメントや土などの固化材で固めて作った仏像のことです。
骨仏(こつぼとけ)は、納骨の一つの形態を指している場合もあります。
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2016年3月15日 | コメントは受け付けていません。 |
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仏花(ぶつばな)
スーパーの入り口付近や、町のお花屋さんで花束のようになって売っている仏花を一度は見たことがあるかと思います。
お彼岸の時期や、お盆、年末年始などになると、その量も種類も豊富になって選ぶのにも迷うくらいです。
なんとなく選んで購入して、いざ仏壇に飾ろうとしたときに、「はて、どのように飾ればよいのかよく分からない」と悩んだ方も多いことと思います。
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2016年1月15日 | コメントは受け付けていません。 |
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荼毘(だび)
「荼毘に付す」という言葉があります。
この「荼毘」という意味は、火葬するという意味が由来しているといわれています。
日本で最初に荼毘に付された人は、飛鳥時代の法相宗の僧であった道昭である、といい伝えられています。
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2015年11月20日 | コメントは受け付けていません。 |
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