荼毘にふされている時間
今回は、「故人が荼毘にふされ、お骨になるまでの間、参列者はどこでどのように過ごすのか?」というお話です。
荼毘にふされて、、、の「荼毘」とは「火葬」と同じ意味です。
語源はインドの「燃やす」という言葉が由来であるとされ、「荼毘」は仏教用語です。
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2015年2月27日 | コメントは受け付けていません。 |
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会社の取引先の葬儀に参列する
社会人としての経験が長くなれば、葬儀に会社の代表としてまたは代理人として参列する場面も増えてくるかも知れません。
取引先の社員など会社関係の方の訃報の連絡が入った際は、自分の独断で行動するのは控えましょう。
個人での付き合いではなく会社同士のお付き合いですので、会社からの対応が必要になります。
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2015年2月23日 | コメントは受け付けていません。 |
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お布施(おふせ) その2
仏教での葬儀の際には、故人の供養を願うお経をお寺や僧侶に唱えていただき、お布施をお渡しします。
そのためでしょうか、僧侶が供養をしてくれたお礼としての「対価」で、お布施を渡していると勘違いされている方も多いかと思います。
しかし、本来の意味は違います。
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2015年1月28日 | コメントは受け付けていません。 |
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友引なら葬儀を避ける?
最近では自宅にあるカレンダーでも見かけることが少なくなってきました。
元来、暦には六曜というものがあり先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口それぞれに意味があります。
自分が通夜や葬儀を取り仕切る立場になった時に気にしなければいけないのは「友引」の日です。
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2015年1月24日 | コメントは受け付けていません。 |
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喪明け(もあけ)までの法要
葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。
仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。
七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべとの意味や成仏できるようにと願いがこめられています。
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2014年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |
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