早くも「お彼岸」
暑さ寒さも彼岸まで。
今年は、3月17日(金)から、お中日の20日(月)を挟んで、23日(木)まで、春のお彼岸です。
「彼岸」とは本来、煩悩を脱した悟りの境地のことをいいます。
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2017年3月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:最新情報
首都圏の墓地~筑波茎崎霊園
自宅が都心にあってもお墓参りがしたい方に人気の民間霊園墓地、それが筑波茎崎霊園です。
つくばエキスプレス秋葉原駅から45分、車からは首都高速から常磐自動車道を50分走り、谷田部インターから約4分という好立地です。
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2016年6月3日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:首都圏の墓地
現代版お墓参りの基本
ここ本門寺では近年、お彼岸、お盆、年末年始をはじめ、普段の週末にも若いご家族連れで、お墓参りに見える方が随分と増えたように思えます。
昨今のような、家庭や家族を取り巻く厳しい社会状況にあっても、お墓参りを通じてご先祖様の大切さをお子様方に伝えていくことも大事なこと、とお考えになられている若い親御さん達もたくさんいらっしゃる証なのではないかと思います。
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2016年5月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓参り
改葬(かいそう)
さて、今年も春のお彼岸が明け、いよいよ春本番となりつつある本日は、改葬(かいそう)について、あらためて記してみたいと思います。
現代における改葬(かいそう)の世間一般的な意味は、こちらの記事をお読みいただければと思いますが、本日は有識者の専門的な見地を交えながらつらつらと進めたいと思います。
改葬の民族学的意味については、日本の民俗学者である佛教大学歴史学部歴史文化学科教授、八木透さんは『日本の通過儀礼』にて、以下のように書いておられます。
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2016年3月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏教行事
春のお彼岸
お彼岸の時期が近づいて参りました。
さて「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、お彼岸っていつのことでしょう。
何となく、ある時期になるとテレビのコマーシャルなどでお彼岸の内容が流れるようになったな、スーパーなどに供物や供花が沢山、展示されているな、と感じているものの、いつなの?と聞かれると困ってしまいますね。
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2016年3月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏事用語