本門寺花峰のお線香【花峰香 先祖代々供養】
池上本門寺は、弘安5年(1282年)日蓮上人によって開祖されました。
山内には数々の歴史的な建造物が現存していますが、なかでも五重塔は、一際異彩を放っています。
池上本門寺の五重塔は、西暦1608年(慶長13年)に徳川家2代将軍秀忠の乳母が建立されたとされています。
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2016年12月8日 | コメントは受け付けていません。 |
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収骨(しゅうこつ)
火葬場で荼毘にふされた御遺骨を骨壷へお収めすることを、収骨(しゅうこつ)といいます。
西日本の方が、東日本に嫁がれた後に初めて葬儀に出ることになれば、その骨壷の大きさに驚くことかと思います。
東日本では、焼却した遺骨の全てを骨壷に収納する全収骨という形式で、西日本では部分的に収骨する形式なのです。
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2014年11月5日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
お盆
盂蘭盆会(うらぼんえ)というのがお盆の正式名称だということをご存知ですか。
盂蘭盆会(うらぼんえ)とはサンスクリット語の「ウランバナ」が語源です。
サンスクリット語とは、古代から中世にインドで用いられた言葉です。
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2014年5月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏事用語
そもそも仏壇ってなに?
お仏壇は仏教の持つ宇宙像を反映するものです。
そう思うと、ご先祖様を供養するものだと思いこんでいた人には、ちょっと驚きかもしれません。
お仏壇をよく見ると、中央にくびれた台のある部分があります。
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2014年2月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏壇と仏具
北枕と枕飾り
北枕とは、頭を北へ足を南へ向けて寝ることですが、日本では死者の頭を北に向けて寝かせます。
お釈迦様が入滅する時にも北枕だったそうで、世尊は右脇を下にして、頭を北方にして枕し、足は南方を指す。
面は西方に向かい・・・と言われるように、お釈迦様が亡くなる時、頭を北に向けたことから始まりました。
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2013年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏事用語