お墓のない喪家の場合
お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。
御骨の一時預けには、お布施や規定の料金が必要な場合があります。
最近では、永代使用できる納骨堂も増え、お墓を持たない家も多くなりました。
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2016年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
寺院墓地
今日は今更なお話をおひとつ。
寺院墓地と霊園との違いが分からない!!という人もいますが、基本的に違いはありません。
寺院墓地とは、経営主体が宗教法人である墓地のことを言います。
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2015年12月5日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お通夜の時間帯
一般的に、「お通夜」は何時に始まり、何時に終わるものなのでしょうか。
本来の通夜は、近親者のみが故人を一晩かけて弔うものでしたので、遅い時間に始まるものでした。
しかし葬儀は昼間に行うものなので、どうしても仕事の都合で参列できない方が通夜に参加することも増えてきました。
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2015年10月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:現代終活考
お布施の相場
各種の法要や葬儀などで僧侶に読経をしていただいた際には「お布施」を渡します。
実は、この「お布施」ですが金額の相場というのは明確には決まっていません。
よって、初めて各種法要や葬儀などを執り仕切る立場になったときに、僧侶にいくら渡せば良いのか困ってしまう方も多いことでしょう。
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2015年7月31日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
納骨式の流れ
四十九日の供養が終わるといよいよ納骨を迎えます。
地域やお墓のあるお寺によっても違いはありますが、納骨式の当日には納骨をした後に参加をした皆で会食をするのが一般的です。
納骨式の当日の流れは、まずは施主の挨拶です。
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2015年3月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について