早くも「お彼岸」
暑さ寒さも彼岸まで。
今年は、3月17日(金)から、お中日の20日(月)を挟んで、23日(木)まで、春のお彼岸です。
「彼岸」とは本来、煩悩を脱した悟りの境地のことをいいます。
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2017年3月1日 | コメントは受け付けていません。 |
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本門寺花峰のお線香【花峰香 南無妙法蓮華経】
私たちは、朝のお勤めをするときに、自分の宗派の言葉を口にします。
日蓮宗では、『南無妙法蓮華経』ですね。
『南無』はサンスクリット語の漢語の音写音で『わたくしは帰依します』(帰依:神仏を信仰してその威徳にすがること)を意味します。
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2016年12月12日 | コメントは受け付けていません。 |
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日蓮宗の文字曼荼羅
暑い日が続いておりますので、皆様くれぐれも御身体をご自愛下さい。
さて、本日は先日に引き続きまして、お曼荼羅について改めて記してみたいと思います。
仏壇の中心にある「文字だけの掛け軸」は、日蓮宗では必ずと言っていいほど『文字曼荼羅』が鎮座しています。
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2016年7月20日 | コメントは受け付けていません。 |
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お墓に記す言葉
お墓に刻まれる言葉は、伝統的なものでは○○家の墓というように、家の名称を大きく刻むのが一般的でした。
ただし、浄土宗や日蓮宗では南無阿弥陀仏か南無妙法蓮華経が塔の中心に彫られ、家の名称は基台に彫られました。
西洋では「○○ここに眠る」などが古典的な形式です。
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2012年3月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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