お墓の装飾品とは?
別項でお墓の主体の構成については説明しました。
それでは、今度はその周りにある装飾品についてみていきましょう。
『外柵』、『墓誌』、『香炉』、『卒塔婆立て』、『地蔵』、『灯籠』、『玉砂利』などがあげられます。
タグ
2011年9月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お墓に必要な付属品とは?
お墓に必要な付属品には何があるのでしょうか?
以前、お墓の装飾品とは?と題して書いているほかに、墓石の名称では紹介できなかった細かい部分がありますので、今回はそちらをご紹介します。
仏式では非常に重要なのが『香炉』ですが、神式のお墓では香炉は必要ではありません。
タグ
2011年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
仏具の配置
仏具の各配置については、それぞれ個別に別項で説明を終えていますので、ここでは配置について、具体的におさらいをしましょう。
統一性の無い仏具の配置は、心の落ち着きを何となく乱してしまいます。
仏具の材質など大きさを仏壇に合った統一性のある物にし、荘厳した配置を心掛けます。
タグ
2011年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏壇と仏具
燭台(しょくだい)とは
『燭台(しょくだい)』はロウソクを立てて、灯をともすもので、『火立』や『灯明(とうみょう)』ともいいます。
これに『花立て』、『香炉』を加えて、三具足といい、荘厳するために最低限必要な仏具とされています。
配置は、仏壇前に置かれる経机や前卓と言う小台の上に、正面から見て右側に配置します。
タグ
2011年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏壇と仏具
三具足(みつぐそく)と五具足(ごぐそく)
具足には「足りて具わっている」という意味があります。
『三具足(みつぐそく)』と『五具足(ごぐそく)』とは、宗派は関係なく、荘厳するために最低限必要な仏具のことを指します。
三具足とは以下に示す、『花立て』、『香炉』、『燭台』の三点のことを表します。
タグ
2011年7月30日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏壇と仏具