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お墓参りのマナーと作法 その2

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お墓参りには、遠方にある方なら年に1回、多くても数回程度の方がほとんどでしょう。

お墓参りに行くタイミングは人それぞれですが、一般的なのは春秋のお彼岸、お盆、命日、正月、年忌法要の時などです。

他にも、結婚や出産報告、受験や就職など人生の節目を報告するためにお墓参りに行くこともあるでしょう。

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2015年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓参り

お供物の違い

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香典についてはなんとなく分かってはいるものの、供物についてはどんなものが最適なのか、ましてや宗教による違いまでも理解できている方は少ないかも知れません。

供物を送るということは、会社の代表として参列する場合や故人と生前親しかった方である場合が多いでしょう。

しかし、いくら故人を弔う気持ちが大切だとは言え、どんな物でも良いというわけにはやはりいきません。

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2015年6月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

本当に香典は必要ないの?

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友人や知人が亡くなられた時、その家族の方から連絡をもらいます。

その際、香典を辞退する旨を伝えられることが近年ではよく聞かれます。

告別式などは行わずに家族のみで葬儀を行う方も増えてきている影響かと思いますが、そうは言われても本当に香典は必要ないのか?

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2015年4月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

枕飾り

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枕飾りとは、病院や自宅などでご家族が逝去され、斎場もしくはご自宅にご遺体を搬送した後、仏様の枕べに配置する供物台のことです。

小さい机の上に白い布をかけ、その上に供物台やロウソク、花、香炉、燭台、一膳飯や団子を置きます。

最近では枕飾りも含めて葬儀会社が準備してくれることも多いようですが、自宅に用意がある場合にはそれを使っても問題ありません。

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2015年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

現代の先祖崇拝について

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かつての日本は先祖崇拝を中心とする仏教文化の影響で、毎朝家族で仏壇の前に集まり、お祈りを捧げてから一日がスタートしました。

それは、朝起きたら仏壇の扉を合掌と一礼してから開き、家族が朝食を食べる前に仏飯、浄水、花を供え、お供え後、ロウソクを灯し、線香を焚き、りんを鳴らし、合掌礼拝。

読経が出来る場合は行うというものでした。

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