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一周忌

この世の中、生きていれば、とにかく色々と忙しいです。

葬儀やその後の法要に関していえば、昨今は葬儀の時に、初七日、四九日、百カ日、そして、一周忌まで済ませてしまうことが常です。

その後に来る三回忌などは、もう配偶者や子どもでもパスしてしまうことが珍しくないようです。

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2018年11月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

お墓のない喪家の場合

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お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。

御骨の一時預けには、お布施や規定の料金が必要な場合があります。

最近では、永代使用できる納骨堂も増え、お墓を持たない家も多くなりました。

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2016年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

法事(ほうじ)とは

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法事は、どのタイミングで行えばよいのでしょうか。

年中行事には、法事、命日、法要、様々ありますが、その違いを明確に区別できていらっしゃいますでしょうか?

そもそも法事とは、故人の冥福を祈り霊を慰めるためのものです。

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2015年10月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

熨斗紙(のしがみ)

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コンビニエンスストアやスーパーなので香典袋を買ったときに、熨斗紙(のしがみ)が多種類ついているものが多いですが、どの熨斗紙を使ったら良いのか迷われたことはないでしょうか。

仏教で相手方の宗教がはっきり分からない時『御霊前』は、ほとんどの場合用いることが出来ます。

他に『御香典』『御仏前』がありますが、御香典は通夜、告別式から四十九日まですべてに用いることが出来ます。

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2014年11月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

弔い上げ(とむらいあげ)

gosenzosama001仏教では死者を弔うために、死後七日ごとに法要を営みます。

これは死者があの世で7日ごとに裁きを受けるのに合わせて、冥福を祈るために行われます。

そもそも冥福とは、死者が行く先であるところの冥界での幸福を冥福と言います。

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2014年4月23日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

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