シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その2
現代では、人は縁で結婚するのではなく、好きで結婚することの割合が多いのではないかと思います。
その昔は、一生添い遂げる、若くして伴侶が亡くなった場合でも、縁伝いに嫁ぐ、あるいは、もらう(兄嫁を、弟が娶るとか)ケースなども珍しいことではなかったのだと、祖父母から聞いたことがあります。
今は、相手が嫌いになったら、我慢はしないで離婚を選択し、また好きな人ができたら再婚をする。
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2019年5月12日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お遍路
さて今回は「お遍路」について、少しだけ触れてみたいと思います。
「お遍路」は、俳句では春の季語です。
歳時記による説明だと、四国地方にある八十八ヶ所の霊場(札所)を巡拝すること、とあります。
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2018年6月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:日々雑感
お山のお菓子
池上本門寺では、ご来客の方に、お茶だけではなく、長い間『お山のお菓子』という、おもてなしのお菓子を出しておられます。
あれ、ここは、山ではないのにどうして「お山(おやま)」なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
一般的には、お寺は昔、お山にあることが多く、◎◎山△△寺と呼ばれる事が多いのです。
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2016年9月30日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:商品のご紹介
ご供養とは
そもそも供養とは何でしょうか?
供養とは、『供給資養』の略で、「プージャー」というサンスクリット語の訳のことです。
一般には、『仏』、『法』、『僧』の三宝や死者の霊などに対して、『身』、『口』、『意』の三方法によって供物を捧げることを意味するそうです。
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2011年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |