永代供養墓(合葬墓)
永代供養墓(合葬墓)とは、「えいたいくようばか」あるいは「えいたいくようぼ」と呼ばれているものです。
日常、お墓参りができない人や、お墓参りしてくれる人がいない場合、お寺が代わりに永代にわたって供養と管理を行うお墓のことです。
一般的には他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
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2015年12月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
寺院墓地
今日は今更なお話をおひとつ。
寺院墓地と霊園との違いが分からない!!という人もいますが、基本的に違いはありません。
寺院墓地とは、経営主体が宗教法人である墓地のことを言います。
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2015年12月5日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
手元供養(てもとくよう) その2
手元供養は、故人の遺骨・遺品を身近に置いて故人を偲び供養することです。
御遺族の「故人の遺品を身近に置いておきたい」、「お墓が遠くて度々お墓参りができない」という本当に切実な気持ちから、手元供養が増えているのです。
手元供養には、2つのかたちがあります。
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2015年11月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
開眼法要
開眼法要という言葉をご存知でしょうか。
一般的には、あまり耳にする機会もないので、一度も聞いたことのない人や聞いたことがあっても何をするのか分からない方がほとんどだと思います。
しかし、この開眼法要(開眼供養ともいう)は、お墓を建てたらまずは必要になる大事な儀式なのです。
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2015年10月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
通夜と葬儀
通夜、葬儀についてどちらにも参列した経験がある方は、実際に行ってみて読経や焼香など行っていることは同じように感じるのにどうして2通りの呼び名と2回に分けて行うのか不思議に思ったことはありませんか?
通夜と葬儀には、違いがあります。
本来、通夜とは故人と生前に親しかった人が夜を通して故人についての思い出などを語り合うことからその由来がきています。
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2015年10月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:現代終活考