お墓と著作権
現代では、様々な形式のお墓が建てられ、先祖代々の墓に入らず『墓友』と一緒に「共同墓」や「合同墓」に入ったり、亡くなったら「自然に帰りたい」と墓石が木の代わりになる「樹木葬」や海や山に砕いた「御骨」を撒く「散骨」も珍しくありません。
もちろん、ここ池上本門寺にも合祀墓はあります。
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2016年5月18日 | コメントは受け付けていません。 |
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永代供養墓(合葬墓)
永代供養墓(合葬墓)とは、「えいたいくようばか」あるいは「えいたいくようぼ」と呼ばれているものです。
日常、お墓参りができない人や、お墓参りしてくれる人がいない場合、お寺が代わりに永代にわたって供養と管理を行うお墓のことです。
一般的には他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
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2015年12月26日 | コメントは受け付けていません。 |
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納骨堂利用者の増加
一昔前までの納骨堂は、ちょっとわけありのお骨を預かる場所であったり、お墓へ納骨するまでの仮置の場所として利用する場合がほとんどでした。
しかし、核家族化が進み、少子化が加速する現代では、本来納骨堂が持っていた役割が大きく変わろうとしています。
それは、先祖代々守ってきたお墓を維持できる家族構成ではなくなってしまったため、お骨を永代供養してもらうために納骨堂が利用されはじめたからです。
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2014年6月22日 | コメントは受け付けていません。 |
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永代供養の色々
お墓をたてる時に一番の問題となるのが「無縁仏」となることです。
また、いざお墓を購入しようと思っても、お墓を引き継いでくれる墓地後継者が居ない場合はお墓を購入することさえ断られるケースがあります。
これは、単身の人にも当てはまりますが、子供の居ない夫婦などにもあてはまります。
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2012年3月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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