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喪中葉書を書く

mochuhagaki001

四十九日を迎え、喪が明けるまで、注意しなければいけないことはいくつかあります。

年賀状もそのひとつです。

喪中はもちろん年賀状は出しませんが、いざ喪中葉書を出そうと思った時にどのように書いたら良いのか困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

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2015年2月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

喪中について その2

mochu001

年末年始はお歳暮や年賀状などといった季節の挨拶が多いですが、もし喪中であったり四十九日を迎えていない場合にはどうしたら良いのでしょうか。

自分が喪中の場合、相手が喪中の場合とで注意したい点がそれぞれにいくつかあります。

お歳暮やお中元はお祝い事ではなく、日頃の感謝を品物として伝えるものですので特に控えたほうが良いということはありません。

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2015年1月20日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

喪明け(もあけ)までの法要

moakemadenohoyo001

葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。

仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。

七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべとの意味や成仏できるようにと願いがこめられています。

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2014年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

位牌の準備

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核家族化が進み、自宅に仏壇がない家庭が増えたことで位牌に馴染みがない方が増えています。

急に家族が亡くなった場合どのタイミングで、いつまでに位牌の準備をすれば良いのでしょうか。

葬儀に用いる位牌は、四十九日までの仮のものなので葬儀が終わり四十九日までの期間で仏壇に安置する本位牌を準備しなければなりません。

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2014年11月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏壇と仏具

弔い上げ(とむらいあげ)

gosenzosama001仏教では死者を弔うために、死後七日ごとに法要を営みます。

これは死者があの世で7日ごとに裁きを受けるのに合わせて、冥福を祈るために行われます。

そもそも冥福とは、死者が行く先であるところの冥界での幸福を冥福と言います。

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2014年4月23日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語