納骨法要の諸費用について
納骨の際、仏式では納骨法要を行いますが、納骨法要にはどれくらいの費用が掛かるのか、ざっと書いてみたいと思います。
法要には大抵、会食と引き出物がセットです。
もちろん、これらには会食をどこで行うかによって、金額の差が生じます。
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2016年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
お墓のない喪家の場合
お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。
御骨の一時預けには、お布施や規定の料金が必要な場合があります。
最近では、永代使用できる納骨堂も増え、お墓を持たない家も多くなりました。
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2016年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
永代供養墓(合葬墓)
永代供養墓(合葬墓)とは、「えいたいくようばか」あるいは「えいたいくようぼ」と呼ばれているものです。
日常、お墓参りができない人や、お墓参りしてくれる人がいない場合、お寺が代わりに永代にわたって供養と管理を行うお墓のことです。
一般的には他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
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2015年12月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お墓の装飾品とは?
別項でお墓の主体の構成については説明しました。
それでは、今度はその周りにある装飾品についてみていきましょう。
『外柵』、『墓誌』、『香炉』、『卒塔婆立て』、『地蔵』、『灯籠』、『玉砂利』などがあげられます。
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2011年9月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お墓に必要な付属品とは?
お墓に必要な付属品には何があるのでしょうか?
以前、お墓の装飾品とは?と題して書いているほかに、墓石の名称では紹介できなかった細かい部分がありますので、今回はそちらをご紹介します。
仏式では非常に重要なのが『香炉』ですが、神式のお墓では香炉は必要ではありません。
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2011年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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