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枕飾り

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枕飾りとは、病院や自宅などでご家族が逝去され、斎場もしくはご自宅にご遺体を搬送した後、仏様の枕べに配置する供物台のことです。

小さい机の上に白い布をかけ、その上に供物台やロウソク、花、香炉、燭台、一膳飯や団子を置きます。

最近では枕飾りも含めて葬儀会社が準備してくれることも多いようですが、自宅に用意がある場合にはそれを使っても問題ありません。

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2015年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

供花(きょうか)

kyoukaookuru

供花(きょうか)とは、故人と本当に親しい方々や仕事関係の方が故人の為に供える花のことです。

通常、葬儀に参列する際には香典を持参しますが、代わりに供花を贈ってもマナー違反ではありません。

故人と本当に親しかった方などは香典だけではなく、故人の好んだ花を供えたい、という場合も多いでしょう。

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2014年10月28日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

死の費用

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直葬といえば火葬だけのとてもシンプルな葬儀なので、格安で行えそうなイメージがあります。

しかし、いくら直葬といえども一定額の費用は必要です。

決して「火葬場に掛かる費用だけですべて済む」ということではありません。

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2014年7月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

北枕と枕飾り

北枕とは、頭を北へ足を南へ向けて寝ることですが、日本では死者の頭を北に向けて寝かせます。

お釈迦様が入滅する時にも北枕だったそうで、世尊は右脇を下にして、頭を北方にして枕し、足は南方を指す。

面は西方に向かい・・・と言われるように、お釈迦様が亡くなる時、頭を北に向けたことから始まりました。

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2013年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

「ワンデイセレモニー」に異議有り。

近年全ての儀式が簡略化される傾向にあります。

例えば結婚をする場合でも、結納式が当然の様に行われ時代がありましたが、今はかなり簡略化され、全く結納をしないというケースもたくさんあります。

核家族化が進みそれが普通となる中で、儀式そのものの意味が薄れ、意味の無いことをやっても仕方ないので「やらない」というケースが増えている様に思います。

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2012年12月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:現代終活考

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