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御遺骨について

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死者の骨を遺骨と呼び、その呼称は、一体(いったい)もしくは、一柱(ひとはしら)と数えます。

遺骨には火葬した後のものと、土葬して白骨化したものがあります。

火葬の場合、刑法で遺骨遺棄を禁じる場合の遺骨があって、火葬した後の焼骨の中からご遺族により収骨されたものが、これに該当します。

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2016年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

花火葬

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葬儀の形は、ここ日本でも時代と共に変化し続けていますが、それが国も違いとなると驚くようなものも多々あります。

イギリスでは、なんと花火を打ち上げる葬儀というものがあります。

花火を打ち上げる?お悔やみの意味をこめて天にめがけてという意味なのかな?と思いますが、そうではなくなんと遺灰を花火の火薬に混ぜて打ち上げるというものなのです。

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2015年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

白い喪服

shiroimofuku001

現代の喪服の常識は黒です。

ブラックフォーマルともいって、黒が定番でおなじみのカラーです。

しかし、日本の昔の喪服の色は黒ではなく白だったのです。

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2014年9月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

香典を考える その2

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香典は死者にお香を供えることから始まったと言われていますが、現在の金銭を包む風習になる前は、食糧を包んでいたそうです。

これは、昔は食糧とお金が同じようなものであったので、当然と言えるかもしれません。

室町時代以降からは、金銭香典を包むことが武士の間で行われるようになりましたが、一般人は食糧香典が普通でした。

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2014年7月28日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

弔い上げ(とむらいあげ)

gosenzosama001仏教では死者を弔うために、死後七日ごとに法要を営みます。

これは死者があの世で7日ごとに裁きを受けるのに合わせて、冥福を祈るために行われます。

そもそも冥福とは、死者が行く先であるところの冥界での幸福を冥福と言います。

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2014年4月23日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

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