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五輪塔

五輪塔とは、鎌倉・室町時代、早くても平安中期、確実なところでは平安後期に最も建てられた種類の独自の特徴をもつ墓石のことです。

鎌倉時代には、その形が完成されて供養塔やお墓として宗教とは関係なく、無くなった人を成仏、往生させるお墓と言われています。

時代によって、古代型(鎌倉型)、近代型等に大別されます。

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