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一周忌

この世の中、生きていれば、とにかく色々と忙しいです。

葬儀やその後の法要に関していえば、昨今は葬儀の時に、初七日、四九日、百カ日、そして、一周忌まで済ませてしまうことが常です。

その後に来る三回忌などは、もう配偶者や子どもでもパスしてしまうことが珍しくないようです。

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2018年11月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

葬儀と告別式の違い

もともと、「お葬式(葬儀)」は、一つでした。

なぜなら、ほとんどの日本人が、仏教あるいは神道だったからです。

とある文豪が、

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2018年10月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

精進とは

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精進という言葉は、本来、仏道に専念することを意味します。

でも、今は『精進』と言い切ってしまうと、『これから精進します』=『がんばっていきます』という事に捉えられがちのような気もします。

これは、1つのことに精神を集中して懸命に努力するということにもなりますね。

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2016年9月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:商品のご紹介

精進落とし

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以前は、忌中の期間は肉や魚介類などは食さず精進料理を食しており、四十九日法要を迎えた後にそれまでの精進料理を終えていました。

精進料理を終え、忌明けを迎えるその際に家族や親族で会食を行っていたことを精進落としと言います。

肉や魚介類を食さない意味は、やはり殺生を避けるということからです。

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2015年4月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

喪明け(もあけ)までの法要

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葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。

仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。

七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべとの意味や成仏できるようにと願いがこめられています。

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2014年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について