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香典を考える

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香典とは、香や線香の代わりに、貴重な品物や、金品を備えるという意味です。

仏式の表書きには、「御供物料」「御香料」と記します。

神道では「御玉串料」「御榊料」「御霊前」、キリスト教では「お花料」カトリックでは「御ミサ料」などと表書きします。

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2013年2月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語 日々雑感

「ワンデイセレモニー」に異議有り。

近年全ての儀式が簡略化される傾向にあります。

例えば結婚をする場合でも、結納式が当然の様に行われ時代がありましたが、今はかなり簡略化され、全く結納をしないというケースもたくさんあります。

核家族化が進みそれが普通となる中で、儀式そのものの意味が薄れ、意味の無いことをやっても仕方ないので「やらない」というケースが増えている様に思います。

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2012年12月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:現代終活考

焼香で困ったことはありませんか?

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お葬式などで焼香すること意外では、日常的に香を炊くということは少ないものですよね。

ですのでお葬式での焼香の回数が分からないと、とっさに困ってしまう人が出てきてしまいます。

線香や焼香の数は宗派によって違います。

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2012年11月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

現代の先祖崇拝について

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かつての日本は先祖崇拝を中心とする仏教文化の影響で、毎朝家族で仏壇の前に集まり、お祈りを捧げてから一日がスタートしました。

それは、朝起きたら仏壇の扉を合掌と一礼してから開き、家族が朝食を食べる前に仏飯、浄水、花を供え、お供え後、ロウソクを灯し、線香を焚き、りんを鳴らし、合掌礼拝。

読経が出来る場合は行うというものでした。

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お墓の手入れの仕方 その2

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殆どの方がお墓を大切維持されていることと思います。

お墓の観念が変化してきている現代においても、未だ日本人にとってお墓は家族をつなげる重要な要の様な役割を果たして居ます。

生涯独身を通すという、現代的な行き方を全うする人でさえ、自分の行く末やお墓の心配があるのが日本人なのです。

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