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荼毘にふされている時間

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今回は、「故人が荼毘にふされ、お骨になるまでの間、参列者はどこでどのように過ごすのか?」というお話です。

荼毘にふされて、、、の「荼毘」とは「火葬」と同じ意味です。

語源はインドの「燃やす」という言葉が由来であるとされ、「荼毘」は仏教用語です。

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2015年2月27日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

香典泥棒

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最近では通夜、葬儀ともに自宅ではなく斎場で行う方が増えてきています。

そういった留守をねらって空き巣に入られるケースが残念ながら増えてきています。

通夜、葬儀を行うと香典が集まりますし、場合によってはいつもよりも多めの現金を自宅に用意しているといったこともあるかと思います。

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2015年2月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

墓埋法(ぼまいほう)とは その2

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遺骨(焼骨・遺灰)を自宅等で保管することは、公に認められている行為です。

死後はお墓へ・・というのが常識、とお考えの方が多いようですが、実際は「遺骨はお墓に入れなくてはいけない」という法律や義務は一切ありません。

正式な手続きを経て火葬を済ませた遺骨(焼骨)の保管場所・保管方法などは、故人や遺族の意思で自由に決めることが出来るのです。

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2014年12月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

喪明け(もあけ)までの法要

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葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。

仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。

七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべとの意味や成仏できるようにと願いがこめられています。

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2014年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

お布施(おふせ) その1

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葬儀自体、人生で何度も経験するものではありません。

参列した経験からある程度のことは分かるものの、初めて葬儀を執り行う立場になった時に、何をどうしたら良いのか分からないことだらけではないでしょうか。

特にお布施を渡すタイミングやマナーなどは、いわば参列者には見せない舞台裏です。

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2014年12月3日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

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