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御遺骨について

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死者の骨を遺骨と呼び、その呼称は、一体(いったい)もしくは、一柱(ひとはしら)と数えます。

遺骨には火葬した後のものと、土葬して白骨化したものがあります。

火葬の場合、刑法で遺骨遺棄を禁じる場合の遺骨があって、火葬した後の焼骨の中からご遺族により収骨されたものが、これに該当します。

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2016年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

埋葬許可証(まいそうきょかしょう)

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埋葬許可証は、ご遺体・ご遺骨を埋葬する際に必要になる許可証のことをいいます。

役所への死亡診断書(死亡届)の提出とあわせて「死体火葬許可申請書」を提出することになります。

これを提出すると火葬許可証が交付されます。

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2016年3月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

樹木葬

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火葬の後、骨壷におさめ四十九日の法要後にお墓に納骨する、というのが一般的ですが最近はお墓には入らず散骨をしたり、遺骨すら残さない、といった希望をされる方もいます。

そういった多種多様な新しい埋葬法の選択肢のひとつとして「樹木葬」があります。

樹木葬とは、埋葬の出来る霊園や墓地の敷地の中で遺骨を埋葬し木々を目印として、その近くの土にそのまま埋葬するといった方法です。

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2016年2月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

様々な埋葬法

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火葬後、埋葬許可証が発行されます。

この埋葬許可証が発行されれば、墓地に遺骨を埋葬することができますが、必ずしも埋葬=墓地へ納骨、しなければならない訳ではありません。

火葬後、○○日以内に埋葬しなければいけない、という法律はありませんので、いつまでも自分の手元に置いておく事も可能なのです。

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2015年12月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

荼毘(だび)

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「荼毘に付す」という言葉があります。

この「荼毘」という意味は、火葬するという意味が由来しているといわれています。

日本で最初に荼毘に付された人は、飛鳥時代の法相宗の僧であった道昭である、といい伝えられています。

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2015年11月20日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について