お墓や墓地のこと
世界の埋葬方法

日本では、一部の地域を除いてご遺体を火葬後、遺骨を埋葬するのが一般的です。 しかし、よく海外のドラマや映画でそのようなシーンを見かけると火葬している描写を見ることの方が少ないような気がしませんか。 日本で生まれ育っていれ […]

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ご供養について
初盆供養の準備

四十九日法要が終わると次にやってくる節目の法要といえば、新盆です。 四十九日後にくる初めての盆なので「初盆」とも言います。 仮に、六月末や七月頭に亡くなった場合には、お盆までに四十九日経っていないので、その年ではなく翌年 […]

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樹木と草花
庭梅(ニワウメ)

庭梅(ニワウメ)は花が5枚の花びらをもっています。 中国北部が原産で樹高は2m以内に納まります。 花の後にはまん丸の真っ赤な実が付きます。

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ご供養について
お供物の違い

香典についてはなんとなく分かってはいるものの、供物についてはどんなものが最適なのか、ましてや宗教による違いまでも理解できている方は少ないかも知れません。 供物を送るということは、会社の代表として参列する場合や故人と生前親 […]

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ご供養について
永代供養の「永代」とは「永遠」を意味するのか

故人に代わり、寺院や霊園に遺骨を預け供養をしてもらうことを永代供養といいます。 「永代」と聞けば、もちろん永久だと思うのが普通でしょうが、依頼した先によっては遺骨の管理のみで供養をしてもらえないところや永代ではない期限が […]

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樹木と草花
木通(あけび)

木通 (あけび)の名前は、実が熟してパカッと割れた様子が人間の「あくび」に似ていることから「あけび」と変化していったと言われています。 また、熟した実があーんと口をあけた様に裂けるので「開ける実」→「開け実」となったとい […]

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ご供養について
手元供養(てもとくよう) その1

本来、遺骨は墓地や納骨堂、寺院などで管理、供養するのが一般的です。 しかし、遠方でお墓参りに行くのが難しい場合や忙しく供養に行く時間がなかなか取れないなど、そういった場合に適しているのが手元供養です。 手元供養とは、遺骨 […]

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ご供養について
送骨(そうこつ)

大切なご家族の誰かが亡くなると葬儀一式から墓地の準備等々で多額の費用が掛かります。 昨今は、そういった死後費用がやむなく捻出できずに電車の網棚な駅のロッカーなどに遺骨が放棄されるケースも多くあると聞きます。 そして悲しい […]

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日々雑感
お清め塩

通夜や葬儀に参列した際、お清めの塩を帰りに渡されることがあります。 意味もわからず、自宅に入る前になんとなく塩をパッと身体にかけてる・・・なんてことはないでしょうか。 現在でもそうですが、古来から人は「死」を皆恐れ、同時 […]

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現代終活考
花祭壇

葬儀の際、棺を置き、その後ろには祭壇に遺影を立てかけ、供花を飾ります。 ほとんどの葬儀で用いられているのは、白木を使用して祭壇を作る白木祭壇ですが、その祭壇を花を使用して祭壇を作る花祭壇というものが最近、増えてきています […]

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