樹木と草花
彼岸花

本日は、春のお彼岸の真っ最中である「お中日(ちゅうにち)」となりますが、ご先祖様のお墓参りはされましたでしょうか。 年間2回、春は春分の日、秋は秋分の日を「お中日(ちゅうにち)」として、それぞれ前後各3日を合わせた各7日 […]

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仏事用語
戒名

戒名とは仏教において出家した者に与えられる名前で、故人は亡くなったことにより仏様の弟子になる意味を表しています。 仏教では出家した者は極楽へ行くと考えられており故人は、この世での名前を捨て極楽で用いるための名前ということ […]

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ご供養について
初盆を迎える

お葬式から四十九日、納骨を終えると次に待っているのは「初盆」です。 毎年、お盆の季節はなんとなく分かるものの何日が盆入りで何日に盆明けをするのか、気にして生活をしているわけではないので、いざ初盆を迎えるにあたり近づいて慌 […]

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ご供養について
納骨式の流れ

四十九日の供養が終わるといよいよ納骨を迎えます。 地域やお墓のあるお寺によっても違いはありますが、納骨式の当日には納骨をした後に参加をした皆で会食をするのが一般的です。 納骨式の当日の流れは、まずは施主の挨拶です。

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ご供養について
焼香の手順と作法

葬儀や告別式の際に行う焼香の形式は主に3種類あり、それぞれに手順や作法があります。 葬儀会場など、参列者のために椅子が用意されているような式場で用いられるのが「立礼焼香」です。 立った状態で行う焼香のやり方で、一番多いの […]

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ご供養について
荼毘にふされている時間

今回は、「故人が荼毘にふされ、お骨になるまでの間、参列者はどこでどのように過ごすのか?」というお話です。 荼毘にふされて、、、の「荼毘」とは「火葬」と同じ意味です。 語源はインドの「燃やす」という言葉が由来であるとされ、 […]

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ご供養について
会社の取引先の葬儀に参列する

社会人としての経験が長くなれば、葬儀に会社の代表としてまたは代理人として参列する場面も増えてくるかも知れません。 取引先の社員など会社関係の方の訃報の連絡が入った際は、自分の独断で行動するのは控えましょう。 個人での付き […]

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仏壇と仏具
数珠の使い方

葬儀参列の際、数珠を持参したまでは良いけれど、正しいかけ方が分からず手持ち無沙汰になる・・・なんて経験はないでしょうか。 そんなことなら、持って行かなくてもいいかなと思われるかもしれません。 持参しなくても失礼、マナー違 […]

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仏事用語
喪中葉書を書く

四十九日を迎え、喪が明けるまで、注意しなければいけないことはいくつかあります。 年賀状もそのひとつです。 喪中はもちろん年賀状は出しませんが、いざ喪中葉書を出そうと思った時にどのように書いたら良いのか困ってしまう方も多い […]

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お墓参り
喪中のお正月

喪中の年末年始、および葬儀後の日がまだ浅い時期での年末年始は、どのように迎えるのが望ましいのでしょう。 結婚式への出席を避けたり年賀状を辞退したりなど、慶事を避ける場合がほとんどですが年末年始はどのようにしたら良いのか迷 […]

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