日々雑感
寒中見舞いは喪中時の挨拶状

最近では喪中の知らせを早い段階で知らせる葉書が送られてくることが多い様です。 一昔前までは寒中見舞いに「喪中のため年始のご挨拶を控えさせていただきました」という内容を書き記しておくったものでした。 寒中見舞いとは、そもそ […]

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お墓や墓地のこと
二人で異なる宗教を持つ夫婦の墓

宗教が違う夫婦の場合は同じお墓に入れるのでしょうか。 夫婦で宗教が違うというのは、実は意外とよくあります。 昔ながらの仏教で宗派が違う場合は、それほど重要な問題には発展しません。

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日々雑感
現代骨壺事情

骨壺は、亡くなった方の火葬の後のお骨を収めるつぼのことです。 この骨壺、一般的には火葬場で販売されていたり葬儀社の手配によって用意されます。 一般的な骨壺の特徴は、白色の陶器で出来ているものですが、品物によっては花柄のも […]

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日々雑感
神棚考

神棚の存在を知らない方は、日本人であれば一人も居ないと思います。 日本人誰もが、知っている神棚の存在ですが、そもそも何?と問われると、返答に迷ってしまう方はいるのではないでしょうか。 神棚とは、自分が尊敬している神社の分 […]

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現代終活考
死の費用

直葬といえば火葬だけのとてもシンプルな葬儀なので、格安で行えそうなイメージがあります。 しかし、いくら直葬といえども一定額の費用は必要です。 決して「火葬場に掛かる費用だけですべて済む」ということではありません。

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現代終活考
終活注意

終活という言葉そのものは、最近できた造語です。 終末活動または終末期活動を略して「終活」なのでしょう。。。 2009年に雑誌「週刊朝日」の紙面上で初めて使われた言葉で、お葬式やお墓についての情報が数回に分けて紹介された記 […]

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現代終活考
落とせないネイル

訃報は突然にやってきます。 そんな突然の葬儀に参列しなければならない場合に、もし派手なネイルを施していたとしたら? 「そんなのは不謹慎だろ!すぐに落としなさい!」

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ご供養について
あの世からバスでやってくる

関東では梅雨真っ盛りで、いましばらくは鬱陶しい時期が続きます。 ましてや、ブラジルW杯では残念な結果となり、ますます気分は滅入ります。 しかし梅雨があける頃、そろそろ東京はお盆の季節の到来です。

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お墓や墓地のこと
納骨堂利用者の増加

一昔前までの納骨堂は、ちょっとわけありのお骨を預かる場所であったり、お墓へ納骨するまでの仮置の場所として利用する場合がほとんどでした。 しかし、核家族化が進み、少子化が加速する現代では、本来納骨堂が持っていた役割が大きく […]

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お墓や墓地のこと
お墓のリフォーム

お墓に使用している石は耐久性の高いものを使用しています。 ですから、お墓をたててから数年でお墓がどうこうなるということはありません。 しかし十数年または、数十年が経過してくると風雨によるシミや日光によるヒビが生じてしまう […]

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