2014年6月2日
アメリカ発のベンチャー企業が破格の料金設定で、新時代の葬送サービスをリリースしました。 元NASA技術者が立ち上げたベンチャー企業のエリジウムスペース社が、遺灰の一部をカプセルに入れ、ロケットて宇宙に打ち上げるサービスを […]
2014年5月29日
徐々に定着しつつある樹木葬。 しかし、まだまだ聞き慣れないという方も多いのではないでしょうか。 樹木葬とは、墓石を建立せずに樹木や花を植える埋葬スタイルのことで、セレモニー(儀式)として樹木類を活用するということではあり […]
2014年5月25日
生前に自分の死後の準備をすることを「終活」といいます。 この終活という言葉がすっかり定着して来た昨今ですが、最近では地方自治体が積極的に終活に関するセミナーを開催しています。 古来から日本人は死を忌み嫌い、タブー視してき […]
2014年5月22日
月桂樹 (げっけいじゅ)ローリエやローレルとも呼ばれています。 学名をLaurus nobilisで、Laurusは常緑という意味で、nobilisは立派なという意味だそうです。 古代のギリシャでは、太陽神アポロンの木で […]
2014年5月17日
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉もあるとおり、今年もお彼岸が過ぎると同時に冬の厳しい寒さもようやく落ち着き、この5月初旬の日差しは汗ばむほどの良い陽気になりました。 古来よりお彼岸は季節の区切りとされています。 そして、お彼 […]
2014年5月13日
植物状態にある病人や患者さんなどは、延命治療を続けることで生きながらえることができます。 しかし、植物状態で生きながらえることは、本当に生きるということなのか? という疑問を持つ人があらわれはじめました。
2014年5月9日
法要や葬儀参列の際に、困ることは何ですか? という問いに一番多く回答される項目が「焼香の作法がわからない」ということだそうです。 悩むところは皆さん同じの様で、お焼香の回数は何回だったかな?
2014年5月5日
馬酔木 (あせび)は常緑性の低木です。樹高は3m程度にしかなりません。 しかし山野に自生しているものでは6mを越えるものもあるようです。 本州の東北以南から九州にまで自生しています。
2014年5月1日
盂蘭盆会(うらぼんえ)というのがお盆の正式名称だということをご存知ですか。 盂蘭盆会(うらぼんえ)とはサンスクリット語の「ウランバナ」が語源です。 サンスクリット語とは、古代から中世にインドで用いられた言葉です。
2014年4月27日
精霊流しというと、物静かで、おごそかな儀式を連想する方も多いのではないでしょうか。 しかし、実際の精霊流し(しょうろうながし)は亡くなった人の霊を爆竹の音とともに送り出す賑やかな儀式なんです。 この長崎伝統の精霊流しは、 […]