ご供養について
焼香の手順と作法

葬儀や告別式の際に行う焼香の形式は主に3種類あり、それぞれに手順や作法があります。 葬儀会場など、参列者のために椅子が用意されているような式場で用いられるのが「立礼焼香」です。 立った状態で行う焼香のやり方で、一番多いの […]

続きを読む
ご供養について
荼毘にふされている時間

今回は、「故人が荼毘にふされ、お骨になるまでの間、参列者はどこでどのように過ごすのか?」というお話です。 荼毘にふされて、、、の「荼毘」とは「火葬」と同じ意味です。 語源はインドの「燃やす」という言葉が由来であるとされ、 […]

続きを読む
ご供養について
会社の取引先の葬儀に参列する

社会人としての経験が長くなれば、葬儀に会社の代表としてまたは代理人として参列する場面も増えてくるかも知れません。 取引先の社員など会社関係の方の訃報の連絡が入った際は、自分の独断で行動するのは控えましょう。 個人での付き […]

続きを読む
仏壇と仏具
数珠の使い方

葬儀参列の際、数珠を持参したまでは良いけれど、正しいかけ方が分からず手持ち無沙汰になる・・・なんて経験はないでしょうか。 そんなことなら、持って行かなくてもいいかなと思われるかもしれません。 持参しなくても失礼、マナー違 […]

続きを読む
仏事用語
喪中葉書を書く

四十九日を迎え、喪が明けるまで、注意しなければいけないことはいくつかあります。 年賀状もそのひとつです。 喪中はもちろん年賀状は出しませんが、いざ喪中葉書を出そうと思った時にどのように書いたら良いのか困ってしまう方も多い […]

続きを読む
お墓参り
喪中のお正月

喪中の年末年始、および葬儀後の日がまだ浅い時期での年末年始は、どのように迎えるのが望ましいのでしょう。 結婚式への出席を避けたり年賀状を辞退したりなど、慶事を避ける場合がほとんどですが年末年始はどのようにしたら良いのか迷 […]

続きを読む
日々雑感
お悔やみを手紙で伝える

訃報の知らせを聞き、やむを得ない理由で参列できなかった際や、後日亡くなったことを知った時などにはお悔やみを伝える手紙を書くようにしましょう。 お悔やみの手紙は、出来れば初七日までに出すのが良いとされています。 しかし最近 […]

続きを読む
現代終活考
香典泥棒

最近では通夜、葬儀ともに自宅ではなく斎場で行う方が増えてきています。 そういった留守をねらって空き巣に入られるケースが残念ながら増えてきています。 通夜、葬儀を行うと香典が集まりますし、場合によってはいつもよりも多めの現 […]

続きを読む
ご供養について
お布施(おふせ) その2

仏教での葬儀の際には、故人の供養を願うお経をお寺や僧侶に唱えていただき、お布施をお渡しします。 そのためでしょうか、僧侶が供養をしてくれたお礼としての「対価」で、お布施を渡していると勘違いされている方も多いかと思います。 […]

続きを読む
ご供養について
友引なら葬儀を避ける?

最近では自宅にあるカレンダーでも見かけることが少なくなってきました。 元来、暦には六曜というものがあり先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口それぞれに意味があります。 自分が通夜や葬儀を取り仕切る立場になった時に気にしなけれ […]

続きを読む