喪中について その2
年末年始はお歳暮や年賀状などといった季節の挨拶が多いですが、もし喪中であったり四十九日を迎えていない場合にはどうしたら良いのでしょうか。 自分が喪中の場合、相手が喪中の場合とで注意したい点がそれぞれにいくつかあります。 […]
エンディングノートは遺言書?
最近、めっきり浸透してきたエンディングノートですが遺言書とは違い、法的な効力はありません。 遺言書には正式な書き方があり、その通りに書かなければ無効になる場合もあるなど注意することも多いですが、自分自身が死んだ後には確実 […]
個人の所有する土地にお墓を建てる
この場をお借りしまして謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 閲覧者の皆様方には旧年中のご芳情を厚く御礼申し上げます。 本年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
墓埋法(ぼまいほう)とは その2
遺骨(焼骨・遺灰)を自宅等で保管することは、公に認められている行為です。 死後はお墓へ・・というのが常識、とお考えの方が多いようですが、実際は「遺骨はお墓に入れなくてはいけない」という法律や義務は一切ありません。 正式な […]
行旅病人及行旅死亡人取扱法
昨今の核家族化の影響や、親戚付き合いが希薄な方など身寄りのない方が増えてきています。 そういった身寄りのない方のお葬式とは、どのように行われるのでしょうか。 こうした場合は一般的な「葬式」というものはなく「行旅病人及行旅 […]
何も残さない0葬(ゼロそう)
自分の死を悟った時に残された時間をどのように過ごし、逝った後はどうして欲しいのか。 従来の型にはまらず、本当に自分らしい逝き方とは何か? そういったことを考える時に亡くなった後、お葬式もせず遺骨は残さない、墓も持たずにも […]
喪明け(もあけ)までの法要
葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。 仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。 七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべと […]