お墓や墓地のこと
墓石がない墓地

葬儀といえば、火葬。 現代では、当たり前となった火葬での葬儀ですが、かつての日本では土葬が一般的でした。 しかし今、土葬はほとんど行われていません。

続きを読む
仏壇と仏具
古くなった仏壇 その1

新しく仏壇を買い替えるということは、ままあるものです。 また、古くなった家を立て直すのに、仏壇を新しくするというケースもあります。 その時に古い仏壇をどう処分したらいいものかと、悩んでしまう方がいらっしゃいます。

続きを読む
仏事用語
香典を考える その2

香典は死者にお香を供えることから始まったと言われていますが、現在の金銭を包む風習になる前は、食糧を包んでいたそうです。 これは、昔は食糧とお金が同じようなものであったので、当然と言えるかもしれません。 室町時代以降からは […]

続きを読む
日々雑感
寒中見舞いは喪中時の挨拶状

最近では喪中の知らせを早い段階で知らせる葉書が送られてくることが多い様です。 一昔前までは寒中見舞いに「喪中のため年始のご挨拶を控えさせていただきました」という内容を書き記しておくったものでした。 寒中見舞いとは、そもそ […]

続きを読む
お墓や墓地のこと
二人で異なる宗教を持つ夫婦の墓

宗教が違う夫婦の場合は同じお墓に入れるのでしょうか。 夫婦で宗教が違うというのは、実は意外とよくあります。 昔ながらの仏教で宗派が違う場合は、それほど重要な問題には発展しません。

続きを読む
日々雑感
現代骨壺事情

骨壺は、亡くなった方の火葬の後のお骨を収めるつぼのことです。 この骨壺、一般的には火葬場で販売されていたり葬儀社の手配によって用意されます。 一般的な骨壺の特徴は、白色の陶器で出来ているものですが、品物によっては花柄のも […]

続きを読む
日々雑感
神棚考

神棚の存在を知らない方は、日本人であれば一人も居ないと思います。 日本人誰もが、知っている神棚の存在ですが、そもそも何?と問われると、返答に迷ってしまう方はいるのではないでしょうか。 神棚とは、自分が尊敬している神社の分 […]

続きを読む
現代終活考
死の費用

直葬といえば火葬だけのとてもシンプルな葬儀なので、格安で行えそうなイメージがあります。 しかし、いくら直葬といえども一定額の費用は必要です。 決して「火葬場に掛かる費用だけですべて済む」ということではありません。

続きを読む
現代終活考
終活注意

終活という言葉そのものは、最近できた造語です。 終末活動または終末期活動を略して「終活」なのでしょう。。。 2009年に雑誌「週刊朝日」の紙面上で初めて使われた言葉で、お葬式やお墓についての情報が数回に分けて紹介された記 […]

続きを読む
現代終活考
落とせないネイル

訃報は突然にやってきます。 そんな突然の葬儀に参列しなければならない場合に、もし派手なネイルを施していたとしたら? 「そんなのは不謹慎だろ!すぐに落としなさい!」

続きを読む