仏壇と仏具

仏事用語
御本尊とは

仏壇の中に安置される仏像や曼荼羅のことを指します。 御本尊は宗派によって違ってきますので、ご自身の菩提寺の宗派に合わせた御本尊を選ぶ必要があります。 御本尊が宗派ごとになぜ違うのかというと、各宗派における教義や求める理念 […]

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仏壇と仏具
仏具とは

仏具とはそもそも何なのでしょうか? 仏教の儀式で使用される日用品ではない特殊な道具のことを指し、僧侶や聖職者などが使用する装飾品のことを指すこともあります。 仏教における僧侶とは、最低限の着物と食器である三衣一鉢以外の金 […]

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仏壇と仏具
仏具の種類と名称

仏具の種類・名称にはどのようなものがあるのでしょう。 仏具を飾るために必ず仏壇そのものが必要です。 仏壇の他に必要なものを列挙すると、『御本尊』、『位牌』、『香炉』、『燭台』、『花立て』、『鈴』、『鈴棒』、『鈴台』、『供 […]

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仏壇と仏具
仏具を購入する際のポイント

仏具にはたくさんの種類があり、その値段も千差万別です。 仏具を購入する際に重要な点は、自分の宗派の家庭の事情に合った物であるかという一点に尽きます。 特に購入するときには、自分の家に実際に配置したとき、不自然にならない仏 […]

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仏事用語
仏壇の開眼供養(かいげんくよう)

『開眼供養(かいげんくよう)』とは、僧侶の手によってお墓・仏壇などに魂を入れる儀式のことをいいます。 ほかに『開眼法要(かいげんほうよう)』、『お魂入れ(たましいいれ)』や『入魂式』などと呼ばれますが、意味は同じです。 […]

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仏壇と仏具
仏壇を購入するタイミング その2

故人の位牌を納める仏壇・仏具の購入の時期ですが、死亡してから日をおかずに購入しなければなりません。 遅くても四十九日までには、用意をする必要があります。 どうしても間に合わない場合は、最低でもお盆や祥月命日などの機会に、 […]

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仏壇と仏具
数珠とは何か?

数珠とは、108個の珠が二重に重なり、ふさや飾り玉が付いているものが正式なもので、ひとつひとつが人間の煩悩を表していると言われています。 近年では、もう少し珠の数が少ない、略式の数珠がよく用いられるようになっています。 […]

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お墓や墓地のこと
供え物について

基本的にお供え物は、生前、個人が好きだった物などがある場合はそれを供えるのが一般的でしょう。 お墓の掃除のあと、お参りの際のお供え物には、花や水、お線香などがあります。 これらのお供え物の意味や由来にはどのようなものがあ […]

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お墓参り
開眼供養について

お墓を建てる場合の『開眼供養』の場合は、納骨法要、あるいは、忌明け、一周忌など年忌法要の日にまとめて行うことが一般的なようです。 開眼供養は、別名『お魂入れ』、『入魂式』などとも言われていて、これを行わないことには、それ […]

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お墓や墓地のこと
永代使用権とは

墓地の使用権のことを「永代使用権」と言います。 つまり、墓地の使用権とは、原則的に永代に使用する権利を所得することになります。 永代使用料を支払うことによって、代々、その墓地を利用することが可能になります。

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