お墓や墓地のこと
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4
昨日あたりからようやく青空も見え始め、気温も連日30度を超え、夏らしくなってきました。 関東の梅雨明けは、この週末ぐらいでしょうか。 どうやら今年は、梅雨明け後は一気に真夏日が続くらしいとのこと、いやはや何とも気候の谷間 […]
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その3
とあるお宅が、お墓の改葬をしました。 今の時代、墓じまいや改葬自体、さほど珍しいことではありません。 しかし、これはとても切実で、必要に迫られ、やむなく40年越しで改葬に踏み切られたケースです。
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その2
※画像はイメージです 現代では、人は縁で結婚するのではなく、好きで結婚することの割合が多いのではないかと思います。 その昔は、一生添い遂げる、若くして伴侶が亡くなった場合でも、縁伝いに嫁ぐ、あるいは、もらう(兄嫁を、弟が […]
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その1
※画像はイメージです 2019年も無事にお彼岸が過ぎ、巷では専ら改元の話題でもちきりであります。 どのような元号となるかは、4月1日の正午には明らかにされるとのことですので、静かに見守りたいと思います。 さて今回は、あら […]
寿陵という名の生前墓
本人がご存命のうちに、本人の意思で行われる「生前葬」や「お別れ会」、また「寿陵」や「生前墓」について、少し書いてみたいと思います。 さて、まずは生前葬ですが、歴史が浅いものだと思っている方も多いのではないかと思いますが、 […]
埋葬許可証(まいそうきょかしょう)
埋葬許可証は、ご遺体・ご遺骨を埋葬する際に必要になる許可証のことをいいます。 役所への死亡診断書(死亡届)の提出とあわせて「死体火葬許可申請書」を提出することになります。 これを提出すると火葬許可証が交付されます。
ご遺骨を自宅に安置する
ご遺骨を墓地や納骨堂などに納骨することなく、自宅に安置しておくことは可能なのでしょうか? 実は、自分と縁のある人物の遺骨に関しては、民法上では特に問題がありません。 実際に、何らかの理由により仏壇などに安置されているご家 […]
お墓のない喪家の場合
お墓のない喪家 (そうけ/そうか)は、四十九日を過ぎたら御骨を菩提寺や霊園の納骨堂に一時的に預かってもらい、一周忌か三周忌(没後2年目)を目処として、お墓を建ててから納骨する場合が多いと思います。 御骨の一時預けには、お […]