ご供養について

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本当に香典は必要ないの?

友人や知人が亡くなられた時、その家族の方から連絡をもらいます。 その際、香典を辞退する旨を伝えられることが近年ではよく聞かれます。 告別式などは行わずに家族のみで葬儀を行う方も増えてきている影響かと思いますが、そうは言わ […]

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枕飾り

枕飾りとは、病院や自宅などでご家族が逝去され、斎場もしくはご自宅にご遺体を搬送した後、仏様の枕べに配置する供物台のことです。 小さい机の上に白い布をかけ、その上に供物台やロウソク、花、香炉、燭台、一膳飯や団子を置きます。 […]

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初盆を迎える

お葬式から四十九日、納骨を終えると次に待っているのは「初盆」です。 毎年、お盆の季節はなんとなく分かるものの何日が盆入りで何日に盆明けをするのか、気にして生活をしているわけではないので、いざ初盆を迎えるにあたり近づいて慌 […]

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納骨式の流れ

四十九日の供養が終わるといよいよ納骨を迎えます。 地域やお墓のあるお寺によっても違いはありますが、納骨式の当日には納骨をした後に参加をした皆で会食をするのが一般的です。 納骨式の当日の流れは、まずは施主の挨拶です。

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焼香の手順と作法

葬儀や告別式の際に行う焼香の形式は主に3種類あり、それぞれに手順や作法があります。 葬儀会場など、参列者のために椅子が用意されているような式場で用いられるのが「立礼焼香」です。 立った状態で行う焼香のやり方で、一番多いの […]

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荼毘にふされている時間

今回は、「故人が荼毘にふされ、お骨になるまでの間、参列者はどこでどのように過ごすのか?」というお話です。 荼毘にふされて、、、の「荼毘」とは「火葬」と同じ意味です。 語源はインドの「燃やす」という言葉が由来であるとされ、 […]

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会社の取引先の葬儀に参列する

社会人としての経験が長くなれば、葬儀に会社の代表としてまたは代理人として参列する場面も増えてくるかも知れません。 取引先の社員など会社関係の方の訃報の連絡が入った際は、自分の独断で行動するのは控えましょう。 個人での付き […]

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お布施(おふせ) その2

仏教での葬儀の際には、故人の供養を願うお経をお寺や僧侶に唱えていただき、お布施をお渡しします。 そのためでしょうか、僧侶が供養をしてくれたお礼としての「対価」で、お布施を渡していると勘違いされている方も多いかと思います。 […]

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友引なら葬儀を避ける?

最近では自宅にあるカレンダーでも見かけることが少なくなってきました。 元来、暦には六曜というものがあり先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口それぞれに意味があります。 自分が通夜や葬儀を取り仕切る立場になった時に気にしなけれ […]

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喪明け(もあけ)までの法要

葬儀後の法要は、初七日から始まり七日ごとに四十九日まで行います。 仏教では、亡くなった方の魂は四十九日まではこの世を彷徨っていると考えられています。 七日ごとの法要は、亡くなった方の魂を無事にあの世に導くための道しるべと […]

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