ご供養について
焼香の回数に決まりはあるのか
2012年8月31日
お葬式に行くと、焼香の回数は人それぞれで、前の人の動作に合わせて行うという人が多い様です。 お葬式の焼香の長い行列を待っていると、焼香の回数が2回で進んでいて、途中3回する人が現れると、その後の人が全部3回で統一されたり […]
枕飯(まくらめし)とは
2012年5月10日
人が亡くなると、ご飯を炊いて茶碗に山盛りにして一膳の箸を中央に立てます。 これを「枕飯」(まくらめし)といいますが、死後できるだけ急いで炊かないと、死者が迷うと信じられて来ました。 死に弁当などととも呼ばれています。
ご供養は人間にだけ?
2012年4月24日
サンススクリッド語で「供養」の言葉のもとの意味は、「塗る」「彩る」という意味を持つ「プージャナ」という言葉であるそうです。 それは祖先の霊に対して、「供物」を捧げることに意味を発しているとも考えられているそうです。 それ […]
神棚封じ(かみだなふうじ)
2011年10月30日
神棚封じとは、大切なご家族の誰かが亡くなった場合、神棚に白い半紙を貼って封印することを言います。 門や玄関に「忌中札」を貼り、玄関は開けっ放しにしておくのがしきたりです。 封じ方は簡単で、神棚の扉を閉じ、白い半紙で神棚の […]