お墓参りと仏事のblog 最新記事
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お墓を建てる時期
お墓を建てる時期については、特に明確な決まりはありません。
自分の都合や事情に合わせて、慎重に焦らず、お墓を作ることが最も肝要です。
基本的には、初七日や四十九日、お盆、お彼岸、あとは年忌法要などに合わせて故人を偲びながら建立するのが良いと思われます。
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2011年9月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お墓の装飾品とは?
別項でお墓の主体の構成については説明しました。
それでは、今度はその周りにある装飾品についてみていきましょう。
『外柵』、『墓誌』、『香炉』、『卒塔婆立て』、『地蔵』、『灯籠』、『玉砂利』などがあげられます。
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2011年9月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お墓に必要な付属品とは?
お墓に必要な付属品には何があるのでしょうか?
以前、お墓の装飾品とは?と題して書いているほかに、墓石の名称では紹介できなかった細かい部分がありますので、今回はそちらをご紹介します。
仏式では非常に重要なのが『香炉』ですが、神式のお墓では香炉は必要ではありません。
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2011年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
鈴(りん)・鈴棒(ばち)・鈴台(りんだい)
『鈴(りん、おりん、とも呼ぶ)』は、『鈴台(りんだい)』の上の敷いた『鈴布団』の上に乗せて、『鈴棒(撥(ばち)、倍(ばい)とも呼ばれる)』でふちを叩き、鳴らします。
基本的に鈴は、鉢状の形をしています。
『高台りん』と言われる金属製の足と一体化しているものもありまし、『印金』と呼ばれる小型の鈴に布団と柄の付いた携帯用のものまであります。
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2011年8月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏壇と仏具
仏具の配置
仏具の各配置については、それぞれ個別に別項で説明を終えていますので、ここでは配置について、具体的におさらいをしましょう。
統一性の無い仏具の配置は、心の落ち着きを何となく乱してしまいます。
仏具の材質など大きさを仏壇に合った統一性のある物にし、荘厳した配置を心掛けます。
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2011年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏壇と仏具