お墓参りと仏事の知識や墓所管理のことならトミタ

お墓参りと仏事のblog 最新記事

2019年7月31日日々雑感
生まれると言うこと
2019年7月25日お墓や墓地のこと
シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4
2019年7月14日ご供養について
弔辞を詠む
2019年7月7日最新情報
盂蘭盆施餓鬼会法要が行われました
2019年6月30日日々雑感
喪服

灯篭(とうろう)とは

tourou001

灯篭(とうろう)、といっても様々な形状とその用途があります。

仏壇の天井部分から左右一体で吊り下げて、中を照らすのも『灯篭(とうろう)』の役目です。

吊灯篭、隠元灯篭とも言われます。

この投稿の続きを読む »

タグ

2011年8月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

打敷(うちしき)

『打敷(うちしき)』とは、仏壇の中に敷く敷物のことを言います。

宗派によってその形状はまちまちで、三角系のものや、長方形のものがありますが、普段は使うことが無い特殊な利用以外には使用用途が無い敷物であることは、見た目で容易に理解できると思います。

打敷を飾る場面というものは、お盆やお彼岸、お正月、法要などのときに限られ特別な日のときの「仏壇の正装」といった意味合いの物だと理解しましょう。

この投稿の続きを読む »

タグ

2011年8月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏事用語

燭台(しょくだい)とは

syokudai001

『燭台(しょくだい)』はロウソクを立てて、灯をともすもので、『火立』や『灯明(とうみょう)』ともいいます。

これに『花立て』、『香炉』を加えて、三具足といい、荘厳するために最低限必要な仏具とされています。

配置は、仏壇前に置かれる経机や前卓と言う小台の上に、正面から見て右側に配置します。

この投稿の続きを読む »

タグ

2011年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

常花(じょうか)・瓔珞(ようらく)とは

jyouka001

『常花(じょうか)』は、蓮華を模った造花のことです。

永遠に咲き続ける枯れない花(画像矢印の囲み枠線内)を意味します。

色は、最高の蓮華と言う意味で、ほとんどの場合は金色なのですが、宗派によってはその色が、青色の場合や、赤色である場合もあります。

この投稿の続きを読む »

タグ

仏壇の手入れの仕方

butsudanoteire001

『仏壇』のお手入れはとても重要です。

比較的に高額な仏壇を長く使っていくことに影響があります。

仏壇は木製で主に漆塗りや金箔、金具で構成されています。

この投稿の続きを読む »

タグ

2011年8月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏壇と仏具

このページの先頭へ