2019年6月24日
梅雨時期ということで、都内はジメジメとした天候が続いております。 毎年のこととはいえ、鬱陶しいですよね。 長雨にならないことを祈るばかりです。
2019年6月5日
とあるお宅が、お墓の改葬をしました。 今の時代、墓じまいや改葬自体、さほど珍しいことではありません。 しかし、これはとても切実で、必要に迫られ、やむなく40年越しで改葬に踏み切られたケースです。
2019年2月7日
筆者の住まいの近くに総合病院があります。 その病院の3階の特別室から、古刹と言われるお寺の本堂、角度によっては墓地まで見えます。 その病院が建った時、開院前の内覧会で、「病院からお寺が近いっていうのもどうかと思う。特別室 […]
2018年12月3日
早いもので既に年末です。 喪中欠礼の葉書が届く季節ですね。 亡くなったことを知っていた場合は想定内ですが、まったく知らなかった時は、とても慌ててしまうことがあります。
2018年10月30日
よく知られた言葉に、「御布施」と言うものがあります。 今では、お葬式やご法事の時などに、お経を読んでくださった僧侶に「対価」として包むお金のことを差すようになっています。 でも、よくよく調べてみると本来の意味は、だいぶ違 […]
2018年10月24日
もともと、「お葬式(葬儀)」は、一つでした。 なぜなら、ほとんどの日本人が、仏教あるいは神道だったからです。 とある文豪が、
2017年11月30日
人の生き死にはだれにもわかりません。 昨今は家族葬など独特のお葬式のやり方も定着しつつあり、喪中欠礼の葉書によって、その死を知ることも多くなりました。 知ってから、静かに故人を偲び、自分の心の中で手を合わせる見送り方もあ […]
2015年9月26日
冠婚葬祭には様々なマナーがあります。 自分のことについては、想像もつくし何となく知っているよ、という程度でもマナーについては頭に入っているものです。 しかし、子供が冠婚葬祭に参列することになった場合のマナーについては知っ […]
2014年11月17日
昨今の葬儀の様式として「密葬」や「家族葬」などで執り行われる場合が多いかと思います。 本日は、それらについて少し触れてみたいと思います。 まずは、芸能人などのお葬式のニュースでよく耳にする「密葬」。
2014年10月24日
人は亡くなった後まで、お金がかかります。 そう言ってしまうと身もふたもありませんが、人は社会の中で生きています。 生きている時はもちろん、亡くなった後も社会人として成さなければならない事がたくさんあります。