法華経

最新情報
仏教文化講座 ~ 自分の手による写仏・仏画を

お山では、「自分の手で写仏・仏画を描いてみたい」という方のために新講座を始めたようです。 絵仏師として活躍されている藤田實淨先生をお迎えし、そのご指導のもと行われます。 写仏は写経の見返し絵としても描かれ、写経と同じく、 […]

続きを読む
日々雑感
曼荼羅とは

曼荼羅はインドの言葉を訳すと「輪円具足」となります。 車輪のように縁の中に一切の諸法が全て含まれているという意味です。 仏さまの心=悟りの世界のことです。

続きを読む
最新情報
日蓮聖人降誕会

さる2月16日、お山では「日蓮聖人降誕会」が執り行われました。 宗祖日蓮聖人は、貞応元年(1222)2月16日にお生まれになりました。 安房の国狭郡東条郷小湊(現:千葉県天津小湊町)において、父・貫名重忠、母・梅菊のもと […]

続きを読む
最新情報
釈尊涅槃会

さる2月15日、池上本門寺では、釈尊涅槃会が執り行われました この日は、本殿に「釈迦涅槃図」をまつり、本門寺役課・随身・参拝者一同、お釈迦様の涅槃を思い、法華経・御題目を唱和し、信行会が和讃を奉じ、お釈迦様の大恩に感謝し […]

続きを読む
最新情報
鬼子母神

池上鬼子母神堂は、池上本門寺境内にある、厳定院の別院に建立されています。 お聖人様が守護神として尊崇した神々の中でも有名なのが、鬼子母神と十羅刹女です。 十羅刹女という10人の大鬼神はあらゆる世界の一切の鬼神の母であり、 […]

続きを読む
最新情報
2017 お会式

今年もいよいよお会式の季節がやってまいりました。 日蓮聖人が、ご入滅なされた日(亡くなられた=祥月命日)日は、10月13日です。 弘安5年(1282年)、今から735年前のこと。

続きを読む
最新情報
松葉谷法難会

日蓮聖人が、文応元年(1260年)7月16日に、鎌倉幕府五代執権北条時頼に「立正安国論」を提出しました。 その内容が当時すでに起こっていた地震や異常気象、疫病や飢餓が、法然をはじめとする念仏教や禅教などの邪教に起因するも […]

続きを読む
最新情報
伊豆法難会

池上本門寺では毎年5月12日、午前11時より大堂において聖人を偲び、伊豆法難会と呼ばれる報恩の法要を行っています。 日蓮上人の確固たる信念に対して、他宗の激烈な非難と析伏の行動が、数々の法難をもたらし、そのなかで特に大き […]

続きを読む
最新情報
「池上本門寺 千部会」がはじまります

さて、きたる4月28日は、日蓮聖人が初めて御題目(南無妙法蓮華経)をお唱えになられた、立教開宗の御聖日です。 日蓮聖人、32歳の春。 建長5年(1253年)4月28日の早朝、まだ蓮長と名乗っていた聖人は、清澄山旭ヶ森の一 […]

続きを読む
商品のご紹介
本門寺花峰のお線香【花峰香 南無妙法蓮華経】

私たちは、朝のお勤めをするときに、自分の宗派の言葉を口にします。 日蓮宗では、『南無妙法蓮華経』ですね。 『南無』はサンスクリット語の漢語の音写音で『わたくしは帰依します』(帰依:神仏を信仰してその威徳にすがること)を意 […]

続きを読む