煩悩

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春季彼岸会法要

3月に入り、寒暖の差がかなり激しくなっています。 今年はラニーニョ現象のせいか、未曽有の大雪や寒さに襲われた今季の冬、お彼岸になることでようやく落ち着くのでしょうか。 暑さ寒さも彼岸まで。

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釈尊涅槃会

さる2月15日、池上本門寺では、釈尊涅槃会が執り行われました この日は、本殿に「釈迦涅槃図」をまつり、本門寺役課・随身・参拝者一同、お釈迦様の涅槃を思い、法華経・御題目を唱和し、信行会が和讃を奉じ、お釈迦様の大恩に感謝し […]

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除夜の鐘 2018

いよいよ本日は大晦日となりました。 除夜の鐘は、お寺でつかれるものですが、歴史を振り返ると江戸時代から明治時代にかけて『廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)』、端的に言えば神道を大切にしよう、お寺を排除しよう、神と仏を分けようと […]

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早くも「お彼岸」

暑さ寒さも彼岸まで。 今年は、3月17日(金)から、お中日の20日(月)を挟んで、23日(木)まで、春のお彼岸です。 「彼岸」とは本来、煩悩を脱した悟りの境地のことをいいます。

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本門寺の除夜の鐘

さて、早いものでいよいよ明日は大晦日です。 みなさんは、大晦日の昼間にお寺へ行かれたことがありますでしょうか。 昨年の大晦日のことですが、当店のあるお客様がこんなことをおっしゃっていたのを思い出します。

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数珠

今回は、あらためて数珠のお話を記してみたいと思います。 法事や葬儀参列、そして日々お仏壇に向かう時、私たちの手にあるのは、数珠です。 昨今では、数珠のことを念珠ともいい、ブレスレット型の数珠も老若男女に問わず手首によく見 […]

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仏壇と仏具
仏壇の曼荼羅

本日は、曼荼羅(まんだら)のお話を記してみたいと思います。 仏壇をよく見ると、曼荼羅が飾られていたりする事があります。

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現代終活考
湯灌(ゆかん) その2

湯灌は、故人の身体を洗い清めることを言います。 この湯灌を行うかどうか、確認される場面を経験された方もいらっしゃるかと思います。 そもそも湯灌には、どんな意味があるのでしょう。

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仏壇と仏具
数珠の使い方

葬儀参列の際、数珠を持参したまでは良いけれど、正しいかけ方が分からず手持ち無沙汰になる・・・なんて経験はないでしょうか。 そんなことなら、持って行かなくてもいいかなと思われるかもしれません。 持参しなくても失礼、マナー違 […]

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仏壇と仏具
数珠とは何か?

数珠とは、108個の珠が二重に重なり、ふさや飾り玉が付いているものが正式なもので、ひとつひとつが人間の煩悩を表していると言われています。 近年では、もう少し珠の数が少ない、略式の数珠がよく用いられるようになっています。 […]

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