遺骨

最新情報
ペット合同供養会

7月22日(日)池上本門寺 池上の杜で「ペット合同供養会」が行われます。 受付けは、午前10時、法要は、11時から行います。 どなたでも参加できますが、定員は、50名で、明日7月15日(日)が締め切りです。

続きを読む
ご供養について
御遺骨について

死者の骨を遺骨と呼び、その呼称は、一体(いったい)もしくは、一柱(ひとはしら)と数えます。 遺骨には火葬した後のものと、土葬して白骨化したものがあります。 火葬の場合、刑法で遺骨遺棄を禁じる場合の遺骨があって、火葬した後 […]

続きを読む
仏教行事
改葬(かいそう)

さて、今年も春のお彼岸が明け、いよいよ春本番となりつつある本日は、改葬(かいそう)について、あらためて記してみたいと思います。 現代における改葬(かいそう)の世間一般的な意味は、こちらの記事をお読みいただければと思います […]

続きを読む
ご供養について
骨仏(こつぼとけ)

突然ですが、骨仏(こつぼとけ)をご存知でしょうか? 骨仏とは、寺に納められた遺骨を集めて粉にした後、セメントや土などの固化材で固めて作った仏像のことです。 骨仏(こつぼとけ)は、納骨の一つの形態を指している場合もあります […]

続きを読む
日々雑感
火葬は仏教の伝来

日本の埋葬方法としては、火葬が一般的で、ほぼすべてが火葬となっています。 この火葬は、仏教の伝来と共に日本に伝わったという説が有力なようです。 ただ、それ以前の古墳時代にも火葬が行われていた可能性が強いと言われています。

続きを読む
お墓や墓地のこと
ご遺骨を自宅に安置する

ご遺骨を墓地や納骨堂などに納骨することなく、自宅に安置しておくことは可能なのでしょうか? 実は、自分と縁のある人物の遺骨に関しては、民法上では特に問題がありません。 実際に、何らかの理由により仏壇などに安置されているご家 […]

続きを読む
お墓や墓地のこと
樹木葬

火葬の後、骨壷におさめ四十九日の法要後にお墓に納骨する、というのが一般的ですが最近はお墓には入らず散骨をしたり、遺骨すら残さない、といった希望をされる方もいます。 そういった多種多様な新しい埋葬法の選択肢のひとつとして「 […]

続きを読む
現代終活考
自然葬

自然葬とは、所謂「散骨」とも呼ばれているものです。 自然葬は、海や山へ遺灰を撒くことをいいますが、いわば本当に「自然に還る」ということになるのではないかと感じられます。 昔は、自然葬は違法だと思われていました。

続きを読む
お墓や墓地のこと
様々な埋葬法

火葬後、埋葬許可証が発行されます。 この埋葬許可証が発行されれば、墓地に遺骨を埋葬することができますが、必ずしも埋葬=墓地へ納骨、しなければならない訳ではありません。 火葬後、○○日以内に埋葬しなければいけない、という法 […]

続きを読む
ご供養について
荼毘(だび)

「荼毘に付す」という言葉があります。 この「荼毘」という意味は、火葬するという意味が由来しているといわれています。 日本で最初に荼毘に付された人は、飛鳥時代の法相宗の僧であった道昭である、といい伝えられています。

続きを読む