2016年7月20日
暑い日が続いておりますので、皆様くれぐれも御身体をご自愛下さい。 さて、本日は先日に引き続きまして、お曼荼羅について改めて記してみたいと思います。 仏壇の中心にある「文字だけの掛け軸」は、日蓮宗では必ずと言っていいほど『 […]
2016年4月15日
納骨の際、仏式では納骨法要を行いますが、納骨法要にはどれくらいの費用が掛かるのか、ざっと書いてみたいと思います。 法要には大抵、会食と引き出物がセットです。 もちろん、これらには会食をどこで行うかによって、金額の差が生じ […]
2012年7月2日
お墓を建てた後に仏式の場合であれば「開眼式」を開きますが、そもそも開眼式とは何でしょうか? 開眼式とは、新しくつくった仏像などに「眼」を入れることを指して「開眼供養」、「開眼法要」といいます。 つまり開眼供養とは、呼んで […]
2012年4月24日
サンススクリッド語で「供養」の言葉のもとの意味は、「塗る」「彩る」という意味を持つ「プージャナ」という言葉であるそうです。 それは祖先の霊に対して、「供物」を捧げることに意味を発しているとも考えられているそうです。 それ […]
2012年2月4日
墓地の購入について、詳しく見ていきましょう。 墓地自体は何度も買うわけではありませんし、いざ買おうとしたときにはどのようなものが必要なのか、購入した後の管理はどうなっているのか、移転は簡単にできるのか……とにかく解り難い […]
2012年1月7日
『開眼供養(かいげんくよう)』とは、僧侶の手によってお墓・仏壇などに魂を入れる儀式のことをいいます。 ほかに『開眼法要(かいげんほうよう)』、『お魂入れ(たましいいれ)』や『入魂式』などと呼ばれますが、意味は同じです。 […]
2011年10月14日
お墓を建てる場合の『開眼供養』の場合は、納骨法要、あるいは、忌明け、一周忌など年忌法要の日にまとめて行うことが一般的なようです。 開眼供養は、別名『お魂入れ』、『入魂式』などとも言われていて、これを行わないことには、それ […]
2011年9月8日
お墓を建てる時期については、特に明確な決まりはありません。 自分の都合や事情に合わせて、慎重に焦らず、お墓を作ることが最も肝要です。 基本的には、初七日や四十九日、お盆、お彼岸、あとは年忌法要などに合わせて故人を偲びなが […]