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急なお葬式

先日聞いた話では、ずっと核家族で育ってきたご長男が、まだ若くしてお父様をなくされて、自分が葬儀というものに参列したことも数回しかなかったので、喪主として何をしたらいいのか全く分からなかったということでした。

若い頃には自分の親が亡くなるなんていうことを想像もできないものなのです。

また、人が亡くなるのは突然だということを改めて認識させられるエピソードでした。

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2013年7月12日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

年間死亡者数100万人時代

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2003年、日本の年間死亡者数は遂に100万人を突破しました。

好むと好まざるとにかかわらず、年間100万人が死亡する時代の到来です。

しかも既に、この時点が最高ではなく、実は2003年以降、数パーセントづつの割合で死亡者の数が増え続けています。

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2013年6月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

葬儀一式○○万円の「一式」とは

先日こんな話を聞きました。

ある方のお父様がご病気で、高額医療を伴う治療をしましたが、結局寝たきりとなってしまい、とうとう臨終を迎えようという時分に、娘さんのAさんがある日新聞広告で葬儀一式35万円という広告を見つけました。

Aさんにとっては、医療費も高額でしたので家計も苦しく、もう精一杯の親孝行は果たしたと思ったので、葬儀は質素に行おうと思いました。

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2013年5月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

花で埋め尽くされたお葬式

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お葬式事情は日々変化しています。

その速度は1年前の情報がもう古く感じられるほどです。

変化は日々あると言っても過言ではないほど変化している葬儀事情に、また新しい風が吹いています。

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2013年5月9日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

急速に一般化した家族葬

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家族葬と言えば、都市部のあまり近所とのつながりのない地域に多いとされてきましたが、最近急速に、地方にも浸透しているようです。

まだ家族葬を知らない方というのはそれほどいないかもしれませんが、説明させていただくと、家族葬とは、たくさんの人が参列する昔ながらのお葬式とは違って、親族やごく敷いた親しい人のみが集まって、行うお葬式のことを指します。

この家族葬が始まったのは平成に入ってからだと言われています。

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2013年4月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

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