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アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)

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アベリアは、スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木です。

花弁は小さく、ラッパ状で全体が白く淡いピンク掛かった可愛い花です。

花期も長く、6月~10月頃まで多くの花を断続的に咲かせ、香り立たせます。

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2015年8月27日 | コメントは受け付けていません。 |

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桔梗(ききょう)

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桔梗(ききょう)の開花時期は6月初旬から8月中旬頃で、一般的には夏の花として知られています。

草丈は40~100cm程度にまで伸び、葉は楕円形で、葉の縁は鋸歯状になっています。

つぼみが徐々に緑から青紫に徐々に変化し、可憐な星型の花を咲かせます。

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2015年7月29日 | コメントは受け付けていません。 |

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庭梅(ニワウメ)

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庭梅(ニワウメ)は花が5枚の花びらをもっています。

中国北部が原産で樹高は2m以内に納まります。

花の後にはまん丸の真っ赤な実が付きます。

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2015年7月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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木通(あけび)

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木通 (あけび)の名前は、実が熟してパカッと割れた様子が人間の「あくび」に似ていることから「あけび」と変化していったと言われています。

また、熟した実があーんと口をあけた様に裂けるので「開ける実」→「開け実」となったという説もあります。

しかしスーパー等で見かける木通 (あけび)は割れていませんよね?

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2015年6月20日 | コメントは受け付けていません。 |

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沈丁花 (じんちょうげ)

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沈丁花 (じんちょうげ)は名前の由来の通り、遠くにいてもわかるくらいの甘い香りを放ちます。

それはちょうど秋に咲くキンモクセイの様な感じです。

沈丁花 (じんちょうげ)とは何とも変わった名前ですが、名前の由来は香りが沈香というお香に似ていて、葉っぱの形が丁字 (ちょうじ)という植物に似ているので、沈丁花 (じんちょうげ)という名前があてられたと言われています。

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2015年5月27日 | コメントは受け付けていません。 |

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