葬儀一式10万円也
少し過去の話なので、現行のシステムが少し違っていた場合はご容赦頂きたいと思います。
私の知人の住む自治体では、国民健康保険に加入していた場合、一人亡くなると葬儀費用として、10万円が支給されているそうです。
葬儀費用の一部を助成するとの観点からで、喪主の通帳に振り込まれるそうです。
しかし、なぜ10万円なのでしょう?
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2018年12月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:現代終活考
納骨は四十九日法要に行う
一般的に、納骨(埋葬)は、四十九日法要に行います。
仏教では、故人が極楽浄土で仏様となって生まれ変わるためには四十九日を要する、と考えるからです。
この「生まれ変わる」という意味は、「成仏した」という意味合いを持っています。
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2016年2月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:お墓や墓地のこと
お焼香の作法
法要や葬儀参列の際に、困ることは何ですか?
という問いに一番多く回答される項目が「焼香の作法がわからない」ということだそうです。
悩むところは皆さん同じの様で、お焼香の回数は何回だったかな?
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2014年5月9日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
急なお葬式
先日聞いた話では、ずっと核家族で育ってきたご長男が、まだ若くしてお父様をなくされて、自分が葬儀というものに参列したことも数回しかなかったので、喪主として何をしたらいいのか全く分からなかったということでした。
若い頃には自分の親が亡くなるなんていうことを想像もできないものなのです。
また、人が亡くなるのは突然だということを改めて認識させられるエピソードでした。
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2013年7月12日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
位牌分け
日本では先祖をおまつりする対象は位牌であることが多いようです。
よく火事に逢っても位牌だけでも持ち出したという様な昔ながらの逸話があるように、位牌イコール御先祖様となるのが日本人の姿なのではないでしょうか。
先祖を祀る象徴的な対象は日本では位牌が挙げられるのではないでしょうか。