今年のお盆は7月13日~16日です
供養されない死者の霊は、餓鬼道に堕ちて飢渇の責苦を受けるとされ、このような霊に飯食を供養して救うための法会で、盂蘭盆経にもとづく先祖供養の行事です。
一般に、7月13日の「迎え火」から始まり(各々のお墓にお迎えに行くことを始まりとする地方もありますし、12日の真夜中に松明を点てて地域住民全員でお迎えに行く地方もあります)、15日(16日)の「送り火」に終わるとされています(送り火をせずに、お寺に送ってくる地方もあります)。
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2017年7月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:最新情報
みたま祭り2016~盆踊り大会
夏のイベントと言えば。。。ロックフェス、地域の様々なお祭り、盆踊り、という連想をする方もいらっしゃるかと思います(??)。
さて、ここ「お山」にも、そろそろ盆踊りの季節がやってまいりました。
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2016年7月29日 | コメントは受け付けていません。 |
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御先祖様の人数
日本人は昔から、御先祖様を敬ってきました。
御先祖様を大切にする、というと何となくピンとこない現代人も増えてしまいましたが、古来より日本人は生きている人と同じくらい御先祖様を大切にしてきたのです。
さて、ここで御先祖様というと、皆様はどれ位の人数をイメージされますでしょうか??
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2014年8月28日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について
そもそも仏壇ってなに?
お仏壇は仏教の持つ宇宙像を反映するものです。
そう思うと、ご先祖様を供養するものだと思いこんでいた人には、ちょっと驚きかもしれません。
お仏壇をよく見ると、中央にくびれた台のある部分があります。
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2014年2月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:仏壇と仏具
水子供養
水子供養と言えば、何となく中絶した胎児のことを意味する様に感じますが、それは1970年代位からそう思われるようになったようです。
きっかけは、その当時、人口中絶に否定的な世論が生まれるなか、1971年に埼玉県秩父郡小鹿町の紫雲山地蔵寺が1万体の水子地蔵を販売したことから始まるそうです。
ですので、それ以前は水子供養と言えば、胎児を含めた小さい子供や赤ちゃんが亡くなった時にするもので、決して人工中絶された胎児のみを指す言葉ではありませんでした。
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2013年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ご供養について