お墓に記す言葉
お墓に刻まれる言葉は、伝統的なものでは○○家の墓というように、家の名称を大きく刻むのが一般的でした。
ただし、浄土宗や日蓮宗では南無阿弥陀仏か南無妙法蓮華経が塔の中心に彫られ、家の名称は基台に彫られました。
西洋では「○○ここに眠る」などが古典的な形式です。
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2012年3月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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墓石の形の基本知識
お墓の形や素材についての決まりはありません。
ですので、好みによって選ぶことができます。
お墓をたてる時には、墓所の広さによって、お墓の大きさや形を決めるのが一般的と言えるでしょう。
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2012年3月15日 | コメント/トラックバック(0) |
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墓石の名称について
墓石、特に和形墓には、それぞれの部分に細かい名称が決められています。
『棹石』、『スリン台』、『上台』、『中台』、『水鉢』、『下台』などそれぞれ呼び名があります。
まずは『棹石(さおいし)』から解説します。
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2012年3月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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墓地の使用権について
墓地の使用権とは、実際に墓地を購入することです。
墓地は不動産ではありませんので、一般の土地のような売り買いはできません。
あくまで「墓地の使用権利を所得する」と言うことになります。
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2012年3月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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お墓の構成
お墓は日本人にとっては、単純に遺体を安置する場所ではなくて、亡くなった人の霊をまつり、代々の先祖を供養する場所としての重要な意味と形式を持っています。
日本人は、仏教の伝来とともに、先祖崇拝が高まり、先祖の霊が自分たちを守ってくれていると考えるようになりました。
また一族が一致団結し、繁栄を願う気持ちが高まる様になった江戸時代から、一般庶民もお墓をたてる様になりました。
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2012年3月3日 | コメント/トラックバック(0) |
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